カメヲラボ

主にプログラミングとお勉強全般について書いてます

11th ICFP Programming Contest

http://icfpcontest.org/
参加者の皆様、どうもお疲れさまでした。

最近プログラミングの記事を全く書いてなかったので、ICFPをきっかけに久しぶりにプログラミングの話題を書いてみようと考えていました。3日とも仕事が入っていて、それは去年と変わらなかったと思うのですが、今回はなんとしてもSubmitする、というのが目標だったので、最終日のAM4時近くまで粘りました。

さっきコンテストのWebページを見たところ、トータルで336しかSubmitが無いんですねー。もっとあると思ってました。たくさんSubmitがあれば、自分が紛れてあまり恥ずかしくないのに…。出来はイマイチです。KNOPPIXを大学から借りたレッツノートで立ち上げれば、ちょっと触るたびに「ギャッ、ギャギャッ」と不快なCD読み込み音、で異常に遅くて使い物にならない。結局土曜日丸々と日曜の朝までは作業環境を整えるだけで終わってしまいました。予備のマシンとか全然持ってないので、仕事用のマシンに唯一の外付けHDDをつなぎ、仕事用のデータを全て退避させてからLinuxインストール。案の定serverが動かないのでFAQを見ながら修正して、一息ついたところにserverのダウンロードページを見たら、Mac版出とるやんけ(T-T)

iBook持っとるがなーと思ってダウンロードしようと思ったら、PowerPC版だけがいつまでたってもnot foundイジメとしか思えん。

そんなこんなで時間の大半を本題に使えないまま、仕事の合間にちょこちょこっとコードを書いて、とりあえず動く状態にして、月曜日の夕方、塾の授業が始まる前に一旦Submitしました。仕事が全て片付いたのが14日の23時、月曜は朝から仕事でフラフラでハッキリ言って寝たかったのですが、せっかくSubmitできる状態になっているのに粘らないのはイカンなーと思って栄養ドリンク飲みながら夢想コーディング(笑)です。クレーターには突っ込みたくないので、ヤバそうな場合はハンドルを切りつつちょっと減速、まあちゃんの場合はさっさとやり過ごしたいのでハンドルを微妙に切りつつ加速、岩は多少ぶつかっても運良く良い方向に向くかもしれないので、加速も減速もなし。何度か動かしてみて、曲がりきれない場合を減らすためにスピードのリミットを設定(これで最初と比べてタイムが数秒下がってしまった気が^^)

本当は通れる部分の地形を調べるようにして、まあちゃんの動きもある程度予測したかったのですが、あまりに時間が少なかった。私はなんとか気合いで頑張りましたが、Windowsのシミュレータが無い時点であきらめた人多いんじゃないかなぁ。そういう理由で参加できないのは悲しいですね…。

まあ、今回のことでWindowsLinuxデュアルブートにしたので、「来年こそは…」って感じですかね。去年も「来年こそは!」って言ってた気がします。まあ、去年よりは明らかに進歩してると思うので、来年は本当にイケそうな気がします。

しかし眠い(-_-)